「バーバースタイルって、全部同じに見える……」
「横を刈り上げる以外に、どんな種類があるの?」
バーバー=フェードカット(刈り上げ)というイメージが強いですが、実は「トップ(上の髪)のデザイン」によって、スタイル名は全く異なります。
ビジネス向きのカッチリしたスタイルから、ストリートで映えるラフなスタイルまで、その種類は多彩です。
今回は、短髪メンズ専門店の視点で、今オーダーするならこれ!という定番&最新のバーバースタイル7選をご紹介します。
これを見れば、オーダーで迷うことはなくなります。
① サイドパート(七三分け)
特徴: 左右どちらかで分け目をきっちりつけ、コームで撫で付けるバーバーの代名詞的スタイル。
おすすめ: ビジネスマン、面長の方、誠実に見せたい方。
② ポンパドール
特徴: 前髪を大きく膨らませて後ろに流す、ロカビリー由来のスタイル。迫力と色気が抜群です。
おすすめ: 丸顔の方(縦長効果あり)、ワイルドさを出したい方。
③ スリックバック(オールバック)
特徴: 髪全体を後ろへ撫で付ける、いわゆるオールバック。ジェルやグリースでタイトに仕上げます。
おすすめ: おでこを出して自信を見せたい方、外国人風スタイルが好きな方。
④ クロップスタイル
特徴: 前髪を短く切り揃えて、額のラインに合わせて下ろすスタイル。海外ラッパーから人気に火がつきました。
おすすめ: 面長の方(額をカバー)、ストリートファッションが好きな方。
⑤ ジェットモヒカン
特徴: 前髪を反り立つように上げ、全体を前に向かって流す躍動感のあるスタイル。
おすすめ: 短髪でも動きを出したい方、アクティブな印象にしたい方。
⑥ バズカット(ボウズフェード)
特徴: おしゃれなボウズ。トップを少し長めに残し、周りをスキンフェードで色彩をつけることで、「ただの丸刈り」とは違う洗練された印象に。
おすすめ: 究極の男らしさを求める方、セットを楽にしたい方。
⑦アイロンパーマ(濡れパン)
特徴: 熱したコテ(アイロン)を使って、直毛のカチカチ髪にカールをつける技術。乾かすだけでパンチパーマのような形状記憶が可能です。
おすすめ: 直毛でサイドが膨らむ方、毎朝のセットを1分で終わらせたい方。
【オーダーのコツ】写真は「スマホで見せる」のが一番!
これら10種類の名前を覚えるのも良いですが、一番確実なのは「この記事の写真を担当者に見せること」です。
「サイドパートにしたいけど、刈り上げは低めで」 「クロップスタイルで、少し長さを残して」など、画像を見せながら相談すれば、イメージ違いによる失敗は防げます。
バーバースタイルズでは、これらのスタイルすべてに対応可能です。
特に「自分にどのスタイルが似合うかわからない」という方は、カウンセリングで骨格に合わせたベストなスタイルをご提案します。
男らしい短髪・フェードカットにするならバーバースタイルズへ
・0.1mm単位で計算されたフェードカット
・幅広い髪質・骨格の悩みを解消するアイロンパーマ
この2つの技術に特化した”バーバースタイルのプロ集団”として、お客様ひとりひとりの魅力を引き出すワイルドで男らしい短髪ヘアをご提案します。
今の髪型に満足していないなら、ぜひ一度バーバースタイルズにお任せください。
